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令和酷暑でも楽しい

大阪工業技術専門学校 大工技能学科 留学生Kです。

学校の授業を通して、日本で実際に社会で大工関連をしている現場を見てみたいと思い応募しました。

大工技術は幅広く奥が深いです。学校での木材の切断や穴開けの訓練では、今でも手鋸や鑿と玄能を使用して行われますが、実際の作業では代わりに多くの機械がしよされます。

フリーハンドの方法を習得できれば、機械の使用してより便利になり、時間と労力を節約できます。

沢山の機械が並ぶ工場では、システムと管理がとでも大切です。毎朝の朝礼の終わりのは「ご安全に」と言い、自分自身と周囲の安全に気を配るこどが大工の最優先事項です。作業場内の道具やその置き方、道路の整備など整然としており、細かいところからも丁寧な管理が見つ取れます。

先輩とオーナーさんの方には感謝の気持ちでいっぱいて、職人さんの手際の良さや完成度の高さを自分の目で見る機会がたくさんありとても良い経験になったと思います。

インターンシップ

8月31日(木)9月1日(金)4日(月)5日(火)6日(水)の5日間、株式会社箭木木工所にインターンシップで見学体験をさせていただきました。

 

 

 

私は、大工の専門学校に通っていて、普段は機械を使わず蟻継ぎや鎌継ぎなどの継ぎ手やホゾを掘って柱を立てるなどをして、半坪ハウスや2階建ての家を棟上げしたりしています。

機械はほとんど使わず実習作業をしているので、箭木木工所さんに見学して築いたことは、今どきの大工はほぼみんなプレカットなどの機械を使っているんだなと改めて実感しました。

でもだからこそ、手作業が好まれる人も多いやろうに、年々機械化進んでるからこうして手作業でするひとが貴重とされるのではないかと実感しました

 

この5日間の作業した内容としては、黒い箱(中に物を入れて運ぶ箱)を一から作ったり、ベニヤをプレスしたり、みんながしている作業(大学教授の机や大きな机、引き出し)を少し携わらせてもらったりしました。

学んだことは、建築のことはもちろん社会のマナーや自分のいいとこや悪いところを知れました。

私の中で、とても良い経験・知識を得られたのではないかと思いおました。

 

ありがとうございまいた。

 

ひと夏の人生経験

帝塚山大学心理学部の3回生のY・Sです。心理学部に通っている私が、木工製作の作業場であるこの箭木木工所へのインターンシップに参加したのかというと、実はほとんどなりゆきです。そのため、私には建設や工作に関する知識は何一つ持ち合わせていない状態でこのインターンシップに参加しました。ものづくり自体は好きなのですが、本格的に取り組んでみようとはあまり思っていませんでした。

そんな私のインターン生活、一日目はシンナーでのボンド取りや、内部構造の説明するためのドアの切断、およびそれらを束にまとめるという作業をしました。

二日目はドリルでのネジ穴開けとビスを打ち込む作業、木材の運搬、切断、接着とカンナがけを行いました。カンナの実物を見たとき、私は思わず興奮してしまいました。というのも、私の大好きな作品に、人間をカンナで削るヤクザが出てくるのですがそれを思い出したからです。3日目は木箱の蓋の蝶番をネジで固定する作業と大きなカフェカウンターの組み立てを行いました。4日目は体調不良でお休みさせていただきました。5日目はのこぎりでの木材切断、箱のふたの部分の製作のため、木枠を固定し、ベニヤ板を貼り付けてプレスするという作業をしました。

これらの作業は楽しかったですが、その反面、常に危険と隣り合わせなところがある作業でした。なので少し怖がりすぎと言われてしまいました。

ここからは私がここで何を学んだかについて話していこうと思います。このインターンシップは自分のありかたについて考えるきっかけになりました。職業体験の行事で自身の性根と人間的問題点を見つめなおして叩き直すきっかけになりました。なにを言っているんだ?となりますが、自分でもよくわかっていません。

私は、YouTubeでゆっくりやまさく「神無月真司」として動画投稿をしているのですが、インターンでの経験と動画作りには似ている所があると思いました。1つは何かを生み出しているという点です。箭木木工所はお客様の設計図の通りに商品をオーダーメイドで製作し、私は脚本という設計図に従って物語を製作しています。物語の設計図は自作になるという点は違いますがね。1つは誰かの為にその作品、商品を作っているところです。箭木木工所はお客様の為に、私は視聴者の為にその活動をしています。そして最後に、投げ出そうと思えば投げ出せた。でも僕はその選択をしなかったという点です。前日までのインターンで疲れていた私は、正直投げたしたい気持ちがありました。今このブログを書いている5日目も適当に「体調がまだすぐれない」とでも言って休んでしまおうかとも一瞬よぎりました。でも投げ出してしまうのは自分の心が許せなかった。動画も同じです。編集は面倒で、周りに追い抜かれるし伸びない。しかも金銭をもらっているわけでも納期があるわけでもない。突然失踪して知らんぷりすればいい。動画は、誰かに迷惑が掛かるわけでも怒られるわけでもない。何度もやめたいと思った。でもやめようとは思えなかった。それはどっちも私にとっては大事だから。ここで逃げ出したらいつかのタイミングで同じことがあったらまた同じように逃げてしまう。だから投げ出したらダメだと。私はそう思って参加していました。

朝礼の三分間スピーチでこれを話せばよかったと思って、この文を書いていますw

5日間でミスもいっぱいあって、色々迷惑をかけ申し訳ございません。最後に、箭木木工所の皆さん、短い間でしたが、たくさんの経験をさせていただきありがとうございました。

帝塚山大学 現代生活学部 居住空間デザイン学科 のチン(みん)です。

ベトナム出身の留学生です。

私の大学での勉強はモノづくりより、建築やインテリアなどをよく設けています。2年間半すっとを図面を描いたり模型を作ったりして、正直に言ったらちょっと飽きました。それで、気分転換のためモノづくりもやってみたいと思って貴社のインターンシップを参加しました。

インターシップを参加したことがないので、どんな仕事をさせるか全然わからなかったです。学生だし、経験もないし、インターシップっていうのはだいたい現場で掃除するものじゃないと最初に思ってしまいました。想像とは外れました。ドリルも使えない私は職人さんと実際に売れるものを仕上げて、非常に楽しかったです。また、色々機械や材料などを詳しく説明してくれて、目の前にあるので無意識に知識が頭に入って来ました。

少し力を入れたモノの中に一番印象が残ったのはカフェの大きいカウンターです。最初の段階がわからなかったが、最後に仕上げさせていただきます。一番力を入れたモノだと思っています。また、近畿大学の先生の机は凄いなとずっと最初からおもって、憧れるものでした。

5日間でミスもあって、日本語もまだまだの私は色々迷惑をかけ申し訳ございません。最後に、箭木木工所の皆さん、短い間でしたが、たくさんの経験をさせていただきありがとうございました。

 

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