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製作事例
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こんにちは、スタッフの春名です。

 

2013年11月6日 東京ビックサイトでインテリアの祭典

IFFT interior lifestyle livingが開催しているので行ってきました。

 

まずビックサイトに到着して・・・広いです、びっくりしました。

会場入りしてぱっと見た感ですが雑貨、照明、ファブリックが少なめ、家具の出展が多めと

海外からはアジアから多く出展しているように思います。

撮影禁止のようでしたので撮影は控えました・・・。

 

面白いなと思った所を箇条ですが書かせていただきます。

FACTORY DENさん

身近な素材で机や椅子、雑貨などあったかみのある家具をつくっておられます。

身近な素材でつくるということで地元の樹と近くのホームセンターで買えるような

ネジやボルトでかわいく引出のつまみにしていたりして可愛らしいです。特に机の棚が左右稼働式は面白かったです。

あと人差し指サイズのミニ鉋がすごく可愛かったです!

 

MASSTIGE DECO

韓国の家具メーカーさんです。

ポップな顔で見た目がロボットのような収納家具を展示されていました。

韓国のTVでも紹介されているようで韓国の若い女性に人気の家具だそうです。

引出がニッコリ笑っていて可愛いなと思いました。

 

IFFTは今年が初めてで、大きな祭典と聞いていたので全部回れるか心配していましたが

思ったほど多く出展はされておらず半日で全ブースは回れるくらいでした。

 

全体的に木工所からのオリジナルブランドを展開している家具の展示が多く

各社それぞれ地産地消を特化して取り組んでいたり、狭い層でターゲットを絞ってはいますが

メディアを活用して工夫しうまく商品展開していたりと

出展のやり方、宣伝方法も勉強になりました。

こんにちは。スタッフの高城です。

今回、いつもお世話になっている愛知県内にある会社への挨拶と、

名古屋市の「ポートメッセなごや」で開催されている「ウッドエコテック2013」(11/6~11/9)に、

新しい事業開拓のきっかけやアイデアを求めて行って来ました(^^)

家具の展示会は拝見したことあるのですが、木工機械の展示会は初めてでした。

会場に入っての第一印象は「なんだこれ( ゚д゚)?!」って感じでした。

今まで見て使用してきた機械とは全く異なった機械ばかりでした。

他の人から聞いたことはあっても見たことはなかったので、

実際に作動しているのを見ると驚きの連続でした。

特に海外製の機械は衝撃的でした。

材の加工において、切る・掘る・削るはもちろんのこと、

熱処理をする・圧縮・貼る・高周波を使用する・インクジェット印刷など、

様々な機械と出会うことが出来ました。

実際にレーザー加工で製作して頂きました。

これは会社にあるレーザーでも製作出来ます。

レーザー機械でわからない部分がありましたので真剣に質問している僕。

いろんな機械を拝見して知識を得ることが出来ました。

機械があれば今まで行うことができなっかた加工ができるようになること、

スムーズに作業を行うことができ作業時間が短縮できることをより実感することができました。

今後の事業開拓に役立たせるためにも、仕事の幅を広げるためにもレーザー・NC・その他の機械をフル活用できるようにしなければ!!!

目指せ多能工職人!!!!!!

と思った1日でした。

あ~味噌カツ食べたかったなぁ(TдT)笑

こんにちは。スタッフ木村です。

少し前の話ですが、京セラ名誉会長 稲盛和夫さんのお話を聞きに行ってきました。

そんな偉い方のお話、私にわかるんだろうか?難しくて理解出来ないのでは??と

あまり期待せずに行ったのですが、とても素晴らしい講義でした。

4650名もの応募があり、朝の7時から並んで席を取った人もいたようです。

本会場は満員で、私はモニタールームでお話を聞かせて頂きました。

「人は何のために生きるのか」をテーマに稲森さんはこれまでの人生と経営者としての

苦難や葛藤を語られましたが、苦難や災難に出会った時の心構えが素晴らしいと思いました。

人生における試練について感謝の心で受け止める。

不平・不満を言うのではなく努力する勇気を持つ。

その時、どのように対処したかによって人生は変化していくのだといった内容でした。

当たり前のことのようですが、傲慢な自分の心に改めて気付かされたような気がしました。

「利他の心」という言葉が何度かお話の中に出てくるのですが、他のために尽くすという意味の言葉です。

日常生活でも仕事でもそうですが、忙しく結果ばかりに目がいくとついつい自分のことばかりを優先してしまいがちです。

今の自分のやり方と照らしあわせてみても、気持ちの持ち方で改善できる部分があることを身をもって感じました。

最後には、稲森さん自身がわざわざ本会場からモニタールームまでお礼の言葉を告げに来て下さり、とても感動しました。

ビジネスマンの中にも涙を流しておられる方もいて、本当に影響力のある素晴らしい人だなと感じました。

「善きことを想い、善きことを行っていけば人生は好転する」

この日の事を忘れずにいたいなと思います。

 

 

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