インターンシップの感想
8/21から10日間の日程でお世話になっている、近畿大学建築学部建築学科3回生の守谷真結といいます。
私が箭木木工所さんに来ようと思った理由は、今大学で主に建築の構造について学んでいるため、せっかくインターンシップに参加するのならば普段とは違うことを経験し、就職活動をする際に就職先の幅を広げようと思ったからです。
箭木木工所さんでは、工具の使い方や技術だけでなく3S(整理 整頓 清掃)・5S(3S+清潔 習慣)や働く上で大事なことがいつでも見える所にポスターとして掲示されており、将来どこへ行っても気をつけるべきことが身につけられると感じました。
また、多くの木材があり私はここで加工前後で名前が変わる木があることや、体積によって木材の値段が決められることを初めて知りました。
箱を木材を切るところから始めるのは地道な作業で大変だなと思うこともありますが、形になった時はとても嬉しいですし、何より実際に商品となるものに関わらせて頂けるのは、貴重な体験でありがたいことだなと感じています。
他大学の学生とも交流を持てるのがインターンシップの醍醐味でもあると思うので、たくさん話をして仲良くなりたいと思います。
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お疲れ様でした。
出来るならば最後まで精一杯頑張ってほしかったですが、
今回の経験が少しでも今後に繋がるものであればと思います。
社会人としてのマナーに関してはこれからも是非、意識して身につけていってくださいね、
ありがとうございました。
(山本)