こんにちは。8月21日から4日間インターンシップ研修でお世話になりました、

修成建設専門学校 空間デザイン学科1年 伊東 孝容です。

今回、株式会社箭木木工所さんのインターンシップに参加させていただいた理由といたしましては、

以前から家具に興味があり、学校で家具やインテリアなどを図面に描いたりする授業をするうちに、

作る側の体験もしたいと強く思ったからです。

 

研修では、主に陳列ケースの一部を作るお手伝いをさせていただきました。

その中で使わせて頂いた機械を紹介します。

 

 

 

こちらは、パネルソーという機械で木の両サイドを綺麗に削ったりするのに使いました。

大きな刃を回転させて切るので、一歩間違えると大怪我に繋がります。

そのため、パネルソーを使うときはとても集中しました。

 

次に、こちらの昇降盤を使い長い木材をカットしました。

パネルソーは刃が機械の内側にあったのですが、昇降盤は刃が直接外に出ているもので、

同じく一瞬も集中力を欠かしてはならない作業となりました。

 

最後に、オレンジ色のホースで繋がれているのがタッカーです。

タッカーは研修の中で一番多く使用した機械です。

木材どうしをつなぎ合わせるのに使い、はじめはぎこちなかったのですが、

丹波さんや橋本さんに教えて頂いたり、使っているところを拝見させてもらい、

4日目にはテンポよくとめていけることができました。

 

 

この4日間、何も分からない私にとても親切にわかりやすくいろんな事を教えていただきありがとうございました。

今回の貴重な体験を忘れずにこれからもっと家具のことについて勉強していきたいと思います。

短い期間でしたがお世話になりました。