年末恒例イベント、野間の大ケヤキしめ縄づくりに今年も参加してきました
野間の大ケヤキの木守りをしている中島樹木医さんはじめ、地元の方や有志で集まった方と協力しながら大ケヤキのしめ縄を作っていきます。
上のレトロ感漂う道具は足踏み脱穀機といって昔、稲もみを脱穀するために使っていた道具
今回は稲藁についた不完全葉と呼ばれる柔らかい部分を取り除くために用いました
大ケヤキ用のしめ縄は3人で協力しながらしめあげていき、藁を渡す人も3人必要な大仕事
幹回り薬13mもあるので、とんでもなく長いしめ縄が必要
大ケヤキの根元にある蟻無神社もしめ縄を新調
しめ縄を大ケヤキに巻く作業も大変な作業。スケールが大きいと一つ一つの作業が全て大掛かり!!
しめ縄取り付け後には中島樹木医さんに大ケヤキの状態について説明が行われました。
何とか作業も無事に終え集合写真。
最後は地元の方が用意してくださった焼き芋などを頬張って終了❕❕
来年も良い年となりますように