CSR担当の箭木です。
久々の更新です。(って毎回、久々と書いているような・・・)
半年ほど前にはなりますが、ご縁あってフィリピンに「森林保全研修」へ行ってまいりました。
日程は正月明け直ぐの2016年1月8日(金)~12日(火)と日曜・祝日を挟んでの日程です。
私にとっては、その方が業務への影響も少なくて済むので助かったのですが。
東京での事前研修に参加できず、当日はフィリピンの空港出口で他のメンバーと待ち合わせという
ハラハラ・ドキドキする内容。
初フィリピンだったので、タイやマレーシアの国際空港と同じようなイメージをしていた私は
待ち合わせできるのか心配でしたが、フィリピン(マニラ)の国際空港は思っていたより規模が
大きくなかったのでスムーズに合流できました。
今回は首都マニラのあるルソン島中部のマンダカレム市という場所へ行きます。
30代くらいのお兄さんが運転してくれる小型バスでの移動です。
首都マニラの交通渋滞は凄まじく、信号機をできるだけ作らないという国策もあり
アジアの他の国とは違った様相です。
渋滞すると車が殆ど動かなくなるのですが、その間に飲食物を売る人が
沢山、道路内を歩き回っています。中にはバイクの荷台でトウモロコシを
作っている人もいました・・・。
フィリピンに入国して早々、考えさせられる光景。
マニラ中心部から少し離れた場所にある「ハリボン協会(今回お世話になった環境団体)」事務所で
簡単な交流と今回の事業紹介を行いました。
初日は、その後ホテルに移動し参加者同士の交流を深めるため
皆でおいしい食事をいただきました。