中国から来ました修成専門学校の朱影と申します。

遅かれ早かれ、日本の会社で働くことを考えた場合に、今回のインターンシップは得難いチャンスと思います。

木材に興味があるので、インターンシップは、深北緑地公園の近くにある箭木木工所さんを選びました。

深北遊水地深北緑地公園深北緑地深北公園

2月中旬に寒い日を続きますが、皆様の熱意を感じられ、新しい経験ができました。初めて日本の職場の中、朝礼、体操と5Sから、厳密な管理に感心しました。先輩達も親切して教えてくれました、会社からお弁当も味噌汁も用意してくれて、本当に感謝の気持ちいっぱいです。

まだ正式的に機械に触れていないが、今回は機械で枠を切断しました。会社で色んな機械も見ることできました。

今回作ったものはほぼ幼稚園の子供達が使う収納品でした。子供達の安全のために、、きれいに枠角を磨いて、自然塗料を使用して、安全に仕上げました。

現場でたくさんの木類を見ることがとても新鮮で楽しかったで、種類によって木も重さ、色も使う所も違います。

師匠さんの手芸を見て、木材から完成品まで、職人魂を感じられ、木造りの魅力も感じました。その上、建築関係の仕事をしてきた父の苦労も初めて実際的に理解できました。

枠完成品収納品師匠と機械先輩
インターシップの一週間に、私自身の足りない所も徐々に分かってきました。私にとって非常に貴重な経験でした。これからの勉強や就職活動にこの経験を活かして、謙虚な姿勢を持って努力しながら頑張りたいと思います。