インターンシップを通して
2020年10月1日 カテゴリー：スタッフブログ
はじめまして。
成安造形大学 空間デザイン領域 プロダクトデザインコース3回生の大澤恵奈です。
9/28(月)~10/2(金)の5日間、箭木木工所様でインターンシップに参加させて頂いております。
大学では雑貨や家具・什器の実作、イベントパンフレット、ブランディングなど幅広く学んでいます。
自分が学んでいることが現場でどのように生かされているのか気になり、インターンシップに参加させていただきました。
実習内容として実験用木箱の制作、配送のお手伝い、職人さんのお手伝いをさせていただきました。
実験用木箱は60箱ということで作る量の多さに圧倒されました。
左下は材料となる板を圧着させているところ、右下は木箱の側面を作っているところです。
学校とは違い、よりスムーズに作業を行わなければいけないところが難しかったです。
またミスも多くしてしまい、ご迷惑おかけしました。
この反省を生かし、わかったつもりにならず、きちんと確認しつつ丁寧にかつスピーディにものごとを進めることを目指します。
私はまだ制作するだけで、実際に誰かに使い続けてもらうことはないので、配送にご同行させていただいた時の実際にお客様とのやりとりが新鮮でした。
今回のインターンシップで学校で使っているものも多く見受けられ、自分が今学んでいることにより実感を持ち取り組めると思いました。
また取り組み姿勢やマナーなどの面でもご指導をいただき、ありがたかったです。
しかし声の小ささなどご指摘を活かしきれなかったので、今後意識して改善します。
5日間ありがとうございました。
