8月26日から9月3日までの7日間箭木木工所さんでインターンシップをさせて頂いている大阪芸術大学、建築学科の原純一といいます。

去年に参加した建築学生のワークショップで1/1の模型を作って実寸の物を作ることに興味を持ち、そして今年大学で箭木木工所さんの話を先輩から聞いてインターンシップの募集があり、自分が知りたいことを学べると思い参加させて頂きました。

 

前の皆さんは暑い、暑いと言っていますが、今日は午後から雨降ってきて涼しくなってきました。

しかし、台風が近づいてるそうです….

外観

さておいて初日にした作業は、実験箱の製作でした。

まずは、側面の製作で、タッカーという機械を使って木枠の沿って打っていきました。ひたすら打っていって「どうすれば効率的にいくかな?」とか「どうやったら安全に作業できるかな?」と考えながら作業をし、自分なりのやり方を見つけていきました。

実験箱 側面

タッカーの作業中 タッカー

あと、人に機械の使い方を教えるのは難しいなと感じました。誰かから教わって自分で使うだけなら良いのですが、人に教えるとなると別です。教わったものを人に伝えるということを思いつつ、話を聞いておかないと自分でもわからなくなってしまいます。

 

いまは折り返しの地点(3日目)です。

いろいろ教わってきましたが、まだまだ身に付けることがあると思います。

インターンシップがこの夏のとても良い経験なります。この経験が先の就職や仕事に結びつくと思います。

まだまだこれからですがあと残りの日数、朝の通勤や台風にもへこたれず頑張っていきたいです。