はじめまして。産業技術短期大学 機械工学科 1回生の森脇 秀弥です。

私は5日間、箭木木工所でお世話になる予定だったのですが台風の影響で3日間と、とても短い期間になりました。

私は卒業したら、就職をしようと考えています。そのため、仕事の雰囲気を知っておくためにインターンシップに参加させていただきました。まず初めに、ラジオ体操,3分間スピーチをしてから掛け声をして作業に取り掛かりました。私は主に、ペーパー(紙やすり)で家具の面取りをしていました。ほとんど同じ作業を繰り返す中、しっかりと表面をツルツルにしたり接着が浮いていないかを注意しながら作業を進めていきました。

面取り作業頑張ってる

12時に昼休憩が入り、温かいご飯を食べながら他のインターンシップ学生とお話をしたりした後、掃除をしてまた作業にとりかかります。

計8時間ほど作業をしました。暑い中ヘトヘトになり他の力仕事をするとなると、とても疲れる仕事なんだなと感じました。

とても短い期間でしたが、他のインターンシップ学生との交流・バイトとは違う仕事の忙しさを感じることができて、いい経験でした。学生中の目標は「行動すること」なので、他にもインターンシップを受けたり海外旅行をしたりできる範囲で頑張っていきます。