木工所でのインターンシップ体験
8月22日から6日間、インターンシップに参加させて頂いている大阪美術専門学校・総合デザイン学科、空間デザイン専攻の草竹淳彦と申します。
専門学校での勉強を通して、家具、木工製品により興味がわき、今回箭木木工所さんのインターンシップに参加させて頂いております。
早速ですが、予想以上に暑い。。。ただでさえ汗をかきやすい体質なのですが自分でもびっくりの汗量!
ですが興味があったり、好きなこと集中出来る事でかく汗は、凄く気持ちが良いです!!
夏が暑いのは、当たり前!暑さはさておき、ここ箭木木工所さんで学ばせていただいたことを紹介できたらと思います!
最初に手伝わせていただいたのが実験箱の外枠を切る作業、パネルソーという使ったことのない大きな機械で不安でしたがサイズを設定しておけば自動で切ってくれます。ですがミスや怪我の無いように注意して作業しました。
ブログを書かせていただくということで、職人さんにお話を伺わせて頂きました!
今作られているものは某携帯ショップさんの、什器を作られているそうです!
作る上での気をつけていることなどを少し聞かせて頂きました。
「どのようにしたら簡単に効率よく綺麗に作れるのか」
「同じものを作るときでも前とは違う工程でより効率をあげる」
「現場で取り付けてくれる人のことも考え、番号などを書きより分かりやすく」
ということを心がけて作られているそうです。
6日間という短い期間でしたがいろいろな経験をさせていただき、何度もご迷惑をかけてしまったかと思いますがお忙しい中、丁寧な指導をして頂きありがとうございました。今回のインターンシップで学んだことを活かしていけたらと思います。
明日が最終日にはなりますが、精一杯やらせていただきますので、よろしくお願い致します。