おはようございます。

僕は学校でデザインを勉強して、家具作りの興味を持って、木工所に就職しました。

学生の時は家具の知識はあまりなくて、素人として僕の家具のイメージはただの椅子とかただのテーブルとか、人が毎日使っているもののことを想像しています。

でも家具は思ったより、そいう簡単な業界ではありません。

当たり前のことだけど、きれいな家具を作るのに、作る人が色々な知識と経験とが必要です。

家具だけで、木目を含め、木の種類も全部覚えられないほど多いです。それに家具に対して連携するものも、例えば塗装と金物と工具などです。

それこそ、クリエイティブで木材で無限なデザインで、家具の魅力の一つです。

今日は僕も新人としてそういう事を理解するようになりました。

丁番、突板、ビスなどの種類がいっぱいでてきました。