摂南大学 理工学部 建築学科 岡部太夢

 

私はこのインターンシップで初めて実務的なインターンシップを経験しました。

 

これまで経験したインターンシップでは、会社の説明や、大まかな仕事の経験しかしておらず、実際にそこで社員さんや、職人さんと一緒に仕事をするのが初めてで、とてもいい経験になりました。

 

私はこの5日間でおもに検査用の箱作りに取り組みました。

初めて見る機械がほとんどで、使い方を教えていただきながら毎日いろんな機械や道具に触れることができて

楽しく、操作や作るのが難しかったものもあり、森さんに教えていただきながら頑張れました。

 

中でもこのように刃物が出ていたりと、緊張感がある作業も多く、普段できない体験ができました。

昇降盤怖かった。

 

その中でも私が一番印象に残っている作業は、箱を組み立てる最後の作業の丁番をドリルでつける作業です。この5日間で自分なりに教えていただいた作業はうまくできていたと思っています。しかしこの作業は、映像などでも見たことがあったが、想像よりも難しかったです。

思っていたよりも難しかった。初めての経験。

 

だんだんと物が出来上がるにつれて、最初の作業でのずれが後になって影響してきたりと、物作りについて詳しく知れたのでいい経験でした。しんどいことも多かったが達成感のある仕事を経験させていただきありがとうございました。本当に五日間お世話になりました。