10日間のインターンシップ(後半)
こんにちは。
成安造形大学、空間デザイン領域プロダクトデザインコース3回生の堀川哲慶です。
8/16から9/2までの10日間、インターンシップでお世話になりました。
後半5日間の作業は、新しく来られたインターンシップ生に機械の操作方法などを説明することも多く、正しく扱わないと危険なものも多いため、ちゃんと伝わっているかな?と緊張の連続でしたが、丁寧に説明することができたと思います。
また、後半には家具の組み立てなど様々な作業を新しく体験させて頂きました。
なかでも印象に残っているのは、NCルーターでの加工作業です。
自分で図面を読みながら、マシンに入力して組んだプログラムが実際に動く様子は、数値が間違っていないかな?など不安に思うこともありましたが、とてもワクワクしました。
右上の写真は私が組んだプログラムです。家具の底板への穴あけの基準として使う定規を製作しました。
10日間と他の方よりも長い期間のインターンシップだったこともあり、様々な機械や加工方法にふれたり、専門的なことも体験することができ、木工にどっぷり浸かることが出来たと思います。
貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。