インターンシップでの体験
大阪電気通信大学 工学部 基礎理工学科 三回生 原田誉将です。
就業体験型プログラムというコンソーシアム大阪のイベントで9/2~9/6の5日間のインターンシップに参加しました。
初めてのインターンシップで初日は不安で苦しかったですが、終わってみると初めてのことだらけでとても良い経験になっていました。
まず、5日間を通して行ったことが検査用の箱を作ることでした。なかなか作業のペースも上がらず、失敗もたくさんしてしまい途中までしかできず、悔しかったです。特に苦戦したのがタッカーというホッチキスの芯と似た物を打ち付ける工具を使って木材同士を固定することでした。かなり大量の木材を固定しないといけなかったので、ここで時間がかかりました。
他にもパネルソーや昇降盤といった木材を加工するための機械に触ることができ、非常に良い経験となりました。
そのような作業を行い作っていくと完成には至りませんでしたが、箱の面影は感じられるようになりました。
このインターンシップを通して普段生活している中で感じられるものとは一味違う責任感や体験をすることができました。5日間もの貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。