2026年9月に、箭木木工所様のインターンシップに参加しました、武庫川女子大学 生活環境学部三年の女子学生です。

このインターンシップに参加した理由は、将来ものづくりに携わりたいと考えていたためです。

インターンシップでは、大きな機械を使った木材の切断、ボンドやドライバーを使用した部品の接着などを行いました。

この数日間で体を動かすより実践的なものづくりの経験を得ることが出来ました。

 

その中でも特に印象に残ったことが三つあります。

一つ目は、音です。工房には様々な機械がありました。それらを動かすととても大きな音がして初日はとても驚きました。最初は音に怯え、恐る恐る作業をしていましたが、作業をしていくうちに慣れていきました。オフィスでは聞くことが出来ない音ばかりで、木工所にインターンシップに来たという象徴的な記憶です。

二つ目は、エアータッカーという工具です。この工具はホチキスの芯のような弾をすごい勢いで飛ばすことができ、弾で木材同士をくっつける工具です。

この工具が印象に残った理由は、この工具での作業が一番成長を感じられた作業だったからです。初日はミスが多く、作業のスピードもゆっくりでした。その後何度かこの作業を任せてもらい、最終日には、工具の形を理解し、素早く出したいところに出せるようになりました。また、ミスした時のリカバリー方法も職人さんを真似てできるようになりました。

三つ目は、筋肉痛です。木工所での作業は腕や腰をしっかり使います。初日を終えた二日目の朝に上半身のほとんどが筋肉痛になっていて驚きました。私は板を頑張って動かしているのに対し、軽々と板を扱う職人さんたちを見て、改めて尊敬の念を覚えました。

今回のインターンシップで職人技を間近に感じることが出来ました。私は、比較的安全でミスしてもリカバリーのしやすい作業を任せてもらったのですが、それでも難しく大変な作業ばかりでした。ミスも多くありました。職人の皆さんは、より多くの技術を使い分けながら、速く、正確に、安全に動いていました。その姿を見ていると技術は磨かれていくものだと実感できました。私もそんな風になりたいです。

今回のインターンシップでより、ものづくりに関わりたいと強く思いました。