インターンシップで得たこと
はじめまして、武庫川女子大学 生活造形学科 インテリアコース 1回生 中原唯です。
今回のインターンシップで家具のことについてより知識を深めることができました。
学校の方では設計のデザインをメインに学んでいたため、今回のインターンシップに参加し家具が1から完成していく工程を目の当たりにでき、作る側の作業を学ぶことができ、とても充実した時間を過ごすことができました。
初日から本格的な機械を使わせていただきました。
できるかどうか不安でしたが職人さんたちが丁寧に教えてくださったのでミスしてしまうこともありましたが最後まで仕上げることができ自分なりに精一杯頑張ることができました。
【▲木材を切りそろえる機械 パネルソー】
【▲積木など木材の角を削ぐ機械】
インターンシップは6日間という短い期間でしたが家具の製造の知識だけでなく、社会の常識なども学ぶことができ
私の中で充実した夏休みを過ごすことができました。
お客様のもとに届く製品を作る作業をすることはなかなか学生のうちにはできないことなので参加できてよかったです。
今回経験したことを設計する側として活かしていきたいと思います。